いつでもどこでも読めて、端末さえあれば何冊でも持ち歩くことが出来るとっても便利な電子書籍。
いまや少年ジャンプなどのマンガ雑誌も、紙書籍よりも電子書籍で読んでいる人の方が多いのではないでしょうか?
電子書籍なら一度購入してしまえば、バックナンバーをいつでも読み返せるから超便利です!
そんな少年ジャンプを電子書籍で読むのなら、スマホよりも画面サイズの大きいタブレットがオススメです。
今回はジャンプを読むのにオススメのタブレットを厳選してご紹介します。
この記事はこんな人にオススメ
- ジャンプほか電子書籍を読めるタブレットが欲しい人
- 外出先で漫画をたくさん読みたい人
- スマホだと漫画が読みづらいと感じた人
そんなあなたのタブレット探しのお役に立てれば幸いです♪
目次
電子版少年ジャンプを読むならタブレットがオススメ♪
漫画を電子書籍で読む方法としては以下の方法があります。
- スマートフォン
- タブレット
- PC
この中でも少年ジャンプ等のマンガ雑誌を読むのならタブレットがオススメです。
ジャンプを電子書籍で読むには『ジャンプ+(ジャンププラス)』『ゼブラック』などの集英社公式アプリをインストールするか、webブラウザ版の『ジャンプ+』などを利用することになります。
スマホが一番手軽に読める方法ですが、ジャンプを読むにはサイズが小さく文字が読みづらいことがあります。
PCであればブラウザ版のジャンプ+を利用して、紙版ジャンプに近い大画面で読むことが出来ます。しかしPCにはジャンプ+アプリはインストール出来ず電子書籍をダウンロード出来ないので、読む際にはネット環境が必須になり外出先で読むのが難しいです。
スマートフォンとタブレットであれば、ジャンプ+アプリ内でWIFI等ネット環境時に少年ジャンプをダウンロードしてネット環境がなくても読むことが出来るのです。
そのうえタブレットならスマホよりサイズが大きいため、紙版のジャンプにより近いサイズ感で読むことが出来るんです。
単行本であればスマホでも十分かもですが、元々B5サイズの少年ジャンプなんかは出来るだけ大きい画面で見たいですよね。
通常は縦向きで1ページずつ表示されますが、横向きにすると2ページ表示にも出来るので見開きの迫力あるカットも雑誌に近い状態で読むことが出来ます。
スマホの小さい画面では横向き2ページ表示にしてしまうと文字が小さすぎて目がショボショボしちゃうよ・・・。
ジャンプ等のマンガ雑誌を読むのであれば、出来れば10インチ以上の画面サイズのタブレットがいいですね。
また、ジャンプの電子書籍データは1冊100MB近くになるなどサイズが結構大きいのでストレージ容量もある程度欲しいところ。
そのあたりもふまえて、少年ジャンプを読むのにオススメのタブレットを紹介します。
おすすめタブレット【10インチ以上】
紙版少年ジャンプのサイズはB5(182 x 257mm)になります。
昔から慣れ親しんだジャンプのサイズ感・・・電子書籍で読むとしても出来るだけ同じくらいのサイズで読みたいですよね。
やはり電子版ジャンプを読むのであれば、画面サイズ10インチ以上のタブレットがオススメです。
10インチというとおよそ縦200~220mm・横125~150mmくらいと紙版ジャンプには及ばないものの、かなり近いサイズ感で読むことが出来ます。
さらに10インチ以上の画面サイズがあれば電子書籍だけでなく、映画やアニメなどの動画も十分に楽しめます。
せっかくタブレット買うならマンガ読むだけじゃなくU-NEXT みたいなVODで動画も楽しみたい!
そんな方は10インチ以上のタブレットでジャンプを読むのがオススメです♪
10インチ以上のタブレットがオススメなのはこんな人
- 紙版に近いサイズ感で電子版ジャンプを読みたい人
- 紙版のように2ページ見開きで読みたい人
- 漫画だけでなくVODや動画配信も楽しみたい人
LAVIE T11 T1175
メーカー | NEC | 価格 | 34,500円~ |
画面サイズ | 11インチ | ストレージ | 128GB |
バッテリー駆動時間 | 13.6時間 | 本体サイズ | 258.4x7.5x163 mm |
重量 | 490g | 外部ストレージ | microSDカードスロット |
11型ワイド液晶と8コアプロセッサーを搭載したハイスピードなタブレット。
国内メーカーでサポートも充実しているため、安心して利用できます。
ストレージは128GBと大容量で電子書籍データだけでなく、動画ファイルやゲームアプリなど多用途にバンバン使えます。
さらにmicroSDカードスロットもあるので、保存容量で悩むことは全く無さそうです。
バッテリー駆動13.6時間と長く、更に防じん/生活防水性能もIP5X/IPX2と及第点で外出時でも安心して使えます。
ディスプレイはブルーライト低減の効果があるものなので、長時間のでの快適に利用できます。
iPad 10.2インチ 第9世代 Wi-Fi 64GB
メーカー | Apple | 価格 | 49,800円~ |
画面サイズ | 10.2インチ | ストレージ | 64GB |
バッテリー駆動時間 | 10時間 | 本体サイズ | 174.1x7.5x250.6 mm |
重量 | 487g | 外部ストレージ | なし |
高性能CPU「A13 Bionic」を搭載した第9世代の10.2型『iPad』。複数のアプリの同時使用などマルチタスクでの使用でも全然余裕です。
画面サイズが10.2インチと『LAVIE T11 T1175』よりちょっと小さいですが、画面の縦横比「4:3」がジャンプ等の雑誌を読むには上下左右の無駄が少なくピッタリに近いサイズで読めるので小さく感じません。
ストレージ容量は64GBですが、Appleの端末はmicroSDカードなど外部ストレージに対応していないので電子書籍以外にも写真・動画など保存する場合は不安があるかもしれません。
アプリで少年ジャンプを定期購読する場合は、漫画データが自動でダウンロードされてしまうので必要なければマメに整理する方がいいです。
iPadシリーズの中では安価な方ではありますが、値段はやっぱりお高め。さらに昨今の円安の影響もあり2022年7月からメーカー直販の価格も39,800円から49,800円と値上がりして、なかなか手の届きづらい値段に・・・。
電子書籍を読む目的だけではコスパが悪いですが、他の用途での使用も考えているのであれば高性能でオススメできる一台です。
Lenovo Tab B10
メーカー | Lenovo(レノボ) | 価格 | 16,250円~ |
画面サイズ | 10.1インチ | ストレージ | 16GB |
バッテリー駆動時間 | 8.5時間 | 本体サイズ | 243.2x8.45x169.2 mm |
重量 | 480g | 外部ストレージ | microSDカードスロット |
低価格ながら家族全員で共有できるエンターテインメントタブレットに最適なスペックを搭載した『Lenovo Tab B10』。価格重視ならば最適な一台です。
ストレージが16GBと心もとないですが、microSDカードスロットがあるため保存容量を増やすことが出来るので電子書籍での利用であれば問題ないです♪
キッズモードを搭載しており子供の利用状況を確認できるので、お子さんの初めてのタブレットとしてもオススメで家族で安心して利用できます。
ブルーライト低減機能もあるので、マンガを読むときの目への負担も少なく済むのもいいですね。
おすすめタブレット【7~8インチ】
紙版のジャンプと近いサイズ感で読めるのでオススメな10インチ以上のタブレットですが、そのサイズゆえに外出時の持ち運びに不便を感じる場合もあるかもしれません。
ジャンプに近いサイズってことは・・・持ち運びするには結構大きく感じるかも。
僕が休日に使ってるショルダーバッグには10インチのタブレットだと入らなくて、外でも読みたいけど持ち出せてません・・・。
そういう場合は、ひと回り小さい7~8インチのタブレットも選択肢として検討してみてもいいかもしれません。
縦画面で1ページ表示だと単行本と同じくらいのサイズ感で読むことが出来るので十分読みやすいとは思いますが、横画面で2画面表示では文字が小さくてとても読みづらくなってしまいます。
7~8インチタブレットがオススメなのはこんな人
- 10インチタブレットのサイズが大きすぎると感じる人
- 外出先で漫画を読みたい人
- 単行本で漫画を読むことが多い人
LAVIE T8 T0875
メーカー | NEC | 価格 | 31,900円~ |
画面サイズ | 8インチ | ストレージ | 128GB |
バッテリー駆動時間 | 13時間 | 本体サイズ | 199.1x8.15x121.8 mm |
重量 | 305g | 外部ストレージ | microSDカードスロット |
コンパクトながら性能バランスに優れたハイスペックなタブレット。
ストレージは128GBの大容量で、電子書籍だけでなく写真や動画、アプリなどたっぷり保存可能です。
本体サイズはジャンプコミックス(172mm×112mm)より少し大きいくらいで、片手で持てて使いやすい上に持ち運びの邪魔になりません。
バッテリーも13時間持つので、外出時でも安心して利用できますね。
Lenovo タブレット Tab M7
メーカー | Lenovo(レノボ) | 価格 | 13,932円~ |
画面サイズ | 7インチ | ストレージ | 32GB |
バッテリー駆動時間 | 10時間 | 本体サイズ | 176.2x8.3x102.3 mm |
重量 | 237g | 外部ストレージ | microSDカードスロット |
低価格でスリムに軽量。コスパに優れた7インチタブレット。
ストレージ容量は32GBと電子書籍用で使うのであれば必要十分。microSDカードスロット搭載なので、保存容量を拡張することもできます。
縦横サイズは単行本よりも小さいくらいで、さらに237gと軽量なので鞄に入れても全く気にならない・邪魔にならないです。
とにかく値段を抑えて、かつガッツリ漫画を読めるタブレットをお探しの方にオススメです!
Fireタブレットでジャンプは読める?
低価格・高コスパで評判のAmazon『Fireタブレット』シリーズですが、少年ジャンプの電子版を読むことは出来るのでしょうか?
現在少年ジャンプ本誌の電子書籍は『ジャンプ+』『ゼブラック』など集英社公式アプリか、そのwebブラウザ版でしか配信しておらず、Amazonの電子書籍『kindle』でも読むことは出来ません。
Fireタブレットに搭載されているwebブラウザ『Silkブラウザ』でブラウザ版のジャンプ+を利用して電子版ジャンプを購読することは出来ます。
ただしFireタブレットはGoogle Playに対応していないため、ジャンプ+アプリをインストールすることが出来ず、ジャンプのデータを保存することが出来ません。
ネット環境が無いとジャンプを読むことが出来ないので、残念ながらジャンプを読むタブレットとしてはおすすめ出来ないです。
kindleで電子書籍を読んだりAmazonをよく使うのであれば便利だし、やっぱり手頃でコスパが高いので電子書籍用端末としてオススメではありますよ♪
まとめ【自分に合ったタブレットで快適に漫画を読もう!】
少年ジャンプを読むのにオススメのタブレットを紹介しました。
タブレットは性能・サイズさまざまで色んなメーカーから販売されてるので、ご自分の使用用途や予算にあったタブレットを探してみて下さい。
予算に余裕があればメインで10インチ・外出用で8インチのタブレット2台持ちなんてのも便利かも!?
タブレットで少年ジャンプを読むなら、『ジャンプ+』アプリが必須です。人気の連載漫画が初回無料で読めるので是非インストールを♪
ジャンプコミックスを買うのなら、実は集英社のアプリよりも他の電子書籍ストアの方がお得に買えちゃいます!
その中でもAmebaマンガ は期間限定・新規登録限定の『100冊まで40%OFFクーポン』でめっちゃ安く買えちゃいます♪
タブレットで漫画を読むなら是非ご利用ください!
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